2015年度(JCでは、1月1日~12月31日を基準)も、いよいよ終わりに近づいてきました。
この時期になると、新旧(2015年度、2016年度)合同の会議だったり、それぞれの会議だったりでJCの予定が増えます。
上の写真は、南但JC新旧合同理事会のものです。
2016年度役員予定者が、2015年度の理事会に参加して議案を上程するという内容ですが、これが大変なんです。
2016年度年間計画の審議であり、2015年度役員がこの1年間で「経験」してきたことを繋ぎます。
兵庫ブロック協議会においても新旧合同での会議等が、1日かけて開催されます。
2015年度副会長として、山本晃弘くんが出向させていただきましたが、素晴らしい「経験」を経て大きく成長されたように感じます。
2016年度は、古屋陽平くんがアカデミー委員会委員長として出向予定です。
こちらも素敵な「経験」をしてくれるものと期待しております。
出向により得た「経験」を南但に持ち帰る。
そして南但JCが、さらに素敵な団体になっていく。
2016年度会頭予定者のお話しに、「よそ者若者馬鹿者」がありました。
出向は南但JCの視点に捉われず、外部から見る、そして外部の「経験」を持ち帰る。
その上で、南但と合わないものは真似ず、素晴らしいと思えるものは真似る。
まずは「経験」しないと、素敵かどうかも判断できません。
せめて我々JCは、「経験」もせずに文句をいう組織にだけはなりたくない。
同時期には、
丹波JCさん、福知山JCさん、南但JCによる非公式3JC。
南但JC11月例会。
非公式第3回兵庫県理事長会。
南但JC11月臨時総会。
2016年度各種予定者会議。
歴代会頭講演。
南但JC2015年度最終四役会。
社会奉仕団体会議。
地域学校への職業講和。 (開催順)
等に参加させていただきました。
11月例会では、理事長挨拶に第34代の独自性を入れました。
参加して「経験」された方には、良くも悪くも何かを掴んでいただけたものと期待しております。
いい話しだったなぁ。
で終わる挨拶には、したくなかった。
数年後にも記憶に残る、そして次代へのきっかけが今回の「目的」でした。
11月例会は、久々の手作り例会。
委員会メンバーが仕事終わりに集まって、準備を頑張っておられました。
隣で会議をしている時、通りすがった時、準備練習をされてるのを見て羨ましくも思ったものです。
今しか出来ない「経験」、今を全力で今後に活かしていただきたい。
いよいよ、2015年度も残り1か月となりました。
「もうすぐ2015年度が終わる、やり残したことはないか、親友と語り合ったか、燃えるような事業をしたか、一生忘れないような出来事に出合えたか」
JCメンバーなら分かる内容ですね。
最後まで「目的」達成のため、楽しんでいきましょう。
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