いよいよ当ブログも、100回目の更新となりました。
JCでは10周年等の区切りを大切にしており、南但JCは、本年度で33周年目。
同じ区切りとして、改めてブログを読み返してみました。
なかなか書きにくいことを書いていたり、理事長だからかける内容や、理事長だから書かない方がいいのではという内容。
読んでいただいた方の中でも、色んな意見や考え方があると思います。
本年度に「経験」したことの一つに、その感覚があります。
同じことでも受け取り方が違い、それぞれの立場がある。
進む方向やレベル、「目的」の違いからだと考えますが、この「目的」が難しい。
野球で例えると、甲子園優勝を目指している人と野球を楽しみたいという人では、同じ練習レベルでも受け取り方が違う。
ある事柄を厳しいと捉える人もいれば、自身の成長のためと捉える人もいる。
その人のレベルに合わせればいいという考え方もあるだろうし、組織として統一した方がいいこともある。
組織としては、方向性を明確にする必要を感じます。
例えば、東京を目指して旅行しているのか広島を目指して旅行しているのか。
これが決まらないと、どんな能力の車を持っていても進みようがないし、50%の確率でたどり着けますが、50%の確率で遠回りな道を走ってしまいます。
組織として、どの「目的」地に、どのレベルを目指して進むのかを示す。
そして各担当者が、車で行くのか飛行機で行くのか等の方法を計画を予算内で決める。
おそらくビジネスでも、家庭や地域でもレベルは違えど同じことだと思います。
様々な「経験」で学び、また別の「経験」をしてきた方々と出会う。
写真のように、バッジも色々と増えました。
これも「経験」の積み重ねと言えると思います。
と、またまた長くなってしまいました。
書いても書いても書ききれない「経験」をいただいていることに感謝です。
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